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セリフ701~800

701:「ほら、こっちで一緒に食事をしよう?確か洋食が好みだったね。特製パスタだよ。…君に付きまとってた変態さん。目障りだったから処分したけど問題ないよね。あ、ソースが血の色みたいなのは気にしないで?」rki 


702:「くそ、下手打っちまった…!弾も残っちまってるし…貫通してりゃ、多少マシだったのに…!確か焼酎があったか?気休めだが消毒を…あああ!あいつ俺の酒全部飲みやがった!残ってるのリキュールだけじゃねぇか!」rki 


703:「繚乱するは絵札の扇!無限に出ずる切り札の花弁!天に旅立つ貴方へ、摩訶不思議なショウを餞けにお贈り致しましょう!さあ、お逝きなさい……ミリオン・ファンカード・プロダクション!!」h 


704:「今まで奪った命の人数、血の足跡だけの道なんて振り返ろうとも思わないな。僕はただ前だけを見続ける。いつかこの赤い道が、僕の願いに繋がっていると信じて……君を、新たな一歩にさせてもらう」h 


705:「やっ、と。届いたぜ…………!!!やっと一撃、ボディに入った!誇大広告だったな、何が『無傷』だ……一撃当たるなら、次も当てられる!来いよ!『無傷』の二つ名を、ズタズタにしてやるぜッ!!」h 


706:「これこそ『無傷』の真の所以、私に疵は残らない。破損した体組織は急速に修復され、ダメージが蓄積することはない。私に拳を叩き込んだことは誇るがいい。だが、少し……届かなかったな」h 


707:「なんて一撃だ…………!戦場が、いや……大陸が、底も見えないくらいに割れている!死人はいないみたいだが、これじゃ……こっちも相手も軍を進められない!バカな、国境を……作ったっていうのか…?」h 


708:「我が一矢、我が一撃こそ民の真意の総算!支配を滅す革命の光なり!見るがいい、そして勝鬨をここに!ゆくぞッ!自由を告げよ、解放の嚆矢よ!!」h 


709:「復讐の為だけに刀を振るうのか?殺意のみで復讐を成し遂げられると、本気で思っているのか?今一度思い出せ。初めて刀を握った時を。何の為に刀を握ったのかを。今一度、思い出せ!」rki 


710:「復讐だ。復讐、だったんだ。刀に殺意を乗せて、貴様を切り臥せられればそれで良かった…。それで良かった…良かった、ハズなのに…!何で、こんなに悲しみが溢れてくるんだ…!」rki 


711:「親父が昔使ってた物で使わない物は段ボールに纏めてあるんだ。確か…あったあった、これだ。ハハ、埃まみれだなぁ。中身は…煙草、絆創膏、バンダナに…何だこりゃ、眼帯か?親父、変わった趣味してたんだなァ。」rki 


712:「大変です、突如烏達が一斉に共食いを始めました!あちこちで烏達の悲痛な鳴き声が上がっています。あれは?嘘…き、巨大な烏です!突然変異でしょうか?巨大な烏が次々と人を襲って!これじゃ…地獄みたい。」rki 


713:「ヒトの力、ヒトの可能性を見くびるな。試行錯誤、トライ&エラーの繰り返しがヒトを進化させる。ヒトの限界は君たちにが決めるものではない……少なくとも、たかが一度倒れた程度では、ヒトは止まらないぞ?」h 


714:「貫きたい意志が……曲がらない信念があるというなら……かかってこい。戦うことにこそ意味はある。この戦いを経て、進化の可能性を手にするのはどちらか……神に選ばれるのは私か、君か……天に問うとしよう」h 


715:「なんだと……?己の理想郷とやらのために、不要な人間を殺す?あの建物を邪魔だから破壊する?理想ってのは自己満足じゃねェ……誰もが抱きたい夢だ。それを履き違える奴は、俺が許さねェぞッ!!!!」g 


716:「これが……お前が目指したものか?これが……お前が目指した平和か?自分だけが住みやすくするために、全てを破壊し尽くすことがか?お前って奴ァ……どこまで王様気取ってんだよてめぇッ!!」g 


717:「おいこらッ!真面目に稽古をしろ!言ったはずだ、戦闘の場を意識して、常に緊張感を持て、と!剣は振れば斬れるのではない!生きるために人を殺す技術を学んでいることを忘れるな!」g 


718:「何だよ、これ。お前言ってたじゃないか……己の欲に飲まれるなって、理想のために多くの者が死んだとしても、愛する人だけは護れって!なのに……何故彼女を殺した?何故なんだ、答えろ!答えろぉぉぉおおお!」g 


719:「今そんなことしてる場合か?会社の未来がかかってんだよ?ノルマこなして、プラスアルファで何かしないと会社の為にならない!ビジネスは戦争、弱肉強食、売れない会社は潰れてくんだ!いつだって真剣勝負よ!」g 


720:「ほぅ、私にここまで食い付いてくるか…。貴様を過小評価していたようだ…。プランの修正が必要だ、この勝負、一旦預けさせてもらう。死ぬなよ…貴様には期待しているぞ。」iz 


721:「人を小馬鹿にしやがって!上から目線で何様のつもりだこの野郎ぉ!!敵になったり味方になったり、いつもいつも戦場を掻き乱しやがって…。気に食わねぇ…俺はテメェが気に食わねぇ…!今日こそケリつけさせてもらうぜ…!」iz 


722:「フハハハハ!!!!諸君!私が駆け付けたからにはもう安心だ!英雄と呼ばれたこの私が、わざわざ駆け付けたのだからなぁ!フハハハハ!!!!さぁ、私について来たまえ。私が!勝利に導いてみせよう!!フハハハハ!!!!」iz 


723:「テンション高いよなぁ、あの人。実力も実績もあって英雄だなんて呼ばれてるらしいけど…。声がうるさくて気分が萎えるよまったく…。まぁ、精々目立って敵を釘付けにしておいてくれや。俺らスナイパーや、後方支援の奴等にとってはあんたの存在はとっても美味しいんだからな。さて、今日も目立たずお仕事お仕事っと…。」iz 


724:「最後の一人になったとしても…俺達の未来を奪った貴様らを、絶対に許さない…!!!目が潰れようが腕がへし折れようが足が吹き飛ぼうが俺は何としてでも貴様らを殺してやる!!!この体が肉片に果てるまで俺は戦い続ける!!!」iz 


725:「帰れる場所がある、帰りを待っている仲間や家族がいる。だから俺は戦い続けられる。力が湧いてくるんだ…。貴方もきっとそうなのだろう。だからこそ…!退く訳にはいかない!出会いが違えばなどと嘆くことこそ、貴方への冒涜だ!いざ、勝負!」iz 


726:「この剣は俺の心を貫く一本の信念!決して折れない正義の具現!俺が折れねえ限り、この剣は折れねえのさ。……いと貴き天の御使いよ、見ていてくれ……俺は正義に生きる!この命、果てるまでッ!!」h 


727:「ふざけんなよっ!なぜ怪我を隠して俺の前に立った!不調のお前に勝って何が嬉しい、何を誇れる!さあ、生き返れよ。もう一度、俺と戦え!」mr 


728:「この乱闘、混ざるよりギリギリまで待って、疲弊したところを攻めるか。まあ、白飯でも食べて、待とうじゃないか。」mr 


729:「ああ、私は悪だ。悪を統べる者なのだ。私にとっての善は、君たちにとっては残虐極まりない物だ。ふふ、こうも真逆だと、気楽だな。殺しあっても、特になにも互いについて悩まなくてもいい」mr 


730:「俺は、人の苦しみが分からないのだ。人ではないからな、当然だろう?君が、私の苦しみが分からないのと同じさ。なあ、勇者と呼ばれる若者よ」mr 


731:「まったく、幽霊になっても、俺の戦いは終わらないのかね。これが生きてた頃の罰なら、神様はずいぶんとお優しいことで...まあいい、悪人どもを震え上がらせてやるよ、文字通り、な」mr 


732:「あぁ、心地よい絶叫が響く。あのいけ好かない女が狙う、我が宝石を粉々に破砕してやった。こんな石などより、我が国の民の方が、私にとっては至宝なのだよ。この宝石がなければ、あの女も大人しくなるだろう」mr 


733:「私は悩んでいる。この堕落しきった世界を救うために、戦う必要があるのかと...ふふ、光の神ならこんな疑問は抱かないだろうが、私は所詮神のクローンだからな...」mr 


734:「ふざけんなよっ!世界を守りたいんじゃ無かったのかよ。世界がお前を裏切ったんじやない。おまえが、世界に勝手な理想を押し付けたんだ!」mr 


735:「この剣を引き抜いたとき、楽園は血肉飛び散る地獄となる。でも、それでいいんだ。俺の犠牲の上にある楽園なんて、認めてなるものかよ」mr 


736:「人は誰しも、仮面を被っている。私のような、神父でさえ、吸血鬼がごとき残忍さを隠すために善人の仮面を被っている。あなたもそうだろ?騎士さん。その仮面の下に何が隠れている?」mr 


737:「お前の再生能力を司る部分は破壊した。もう再生できまい。やっとだ、やっとお前の破滅を見られる。さあ、あとは灰塵に帰るまで、その体砕いてやるよ。ゴーレムやろう!」mr 


738:「ふふ、この剣のことが知りたいか?この剣はドラゴンの炎で鍛えられ、まるで鏡のように美しい表面は血糊を弾く。最高な剣だ。欲しいかね?そうだな、この剣と同じ重さの血となら考えよう」mr 


739:「我が名は皇帝!太陽すら闇に沈む地下深くより、きさまらを滅ぼさんとやって来た闇の使者である。降伏せよ。さもなくば、滅べ」mr 


740:「ふざけんなよっ!なんのための戦い?そんな下らない疑問を抱くんじゃない。俺たちは歯車だ。国を守る、防衛システムの中の歯車だ。そう考えろ。じゃないと、もう一度、お前を修正する」mr 


741:「ははは、こんな傷、でかい絆創膏張っとけばなおる。心配せず行け...くそ、段ボールのベッドはかたいわタバコは肺に染みるは、さんざんだ。ま、あいつは生きているし、いいか」mr 


742:「あれはきっと、蜃気楼だったのかもしれない。あの闇をまとった砂漠の姫なんて、居なかった。そう、思っておいた方が、俺達の心臓に優しいのかもな。そうだ、あんなの、蜃気楼に決まってる」mr 


743:「おれは、心がないのかもしれないな。なにも感じず、無心のまま、国が滅ぶのを見ていた。その果てに、自分の滅びにも、なにも感じない。感じ、ないんだ」mr 


744:「これが、禁断の果実か。これをかじれば、神になれると魔王が探し求めた、究極の果実...それが、なんで俺なんかの手のなかにあるんだ...まあいい、利用させてもらう」mr 


745:「血がみなぎるこの脈が俺に言うのさ。限界はまだだってな。この心臓に燃えたぎる炎が、消えるまで、いや、消えても、戦い続けてやる!」mr 


746:「例えどんな軍師がいようとも、どんな理論を使おうと、結局のところ、俺がいる方が勝っちゃうんだよね。俺様、最強ですから」mr 


747:「意地でも乗り越えられない究極の絶望ってなんだかわかるか?死だよ。だか、恥ずかしがることはない。死が怖くないのは、ただ狂ってるだけなんだからな。どんなに、カッコつけようと...」mr 


748:「隼、かつて黒き伝説と呼ばれたあんたも、今やただの会社員か堕ちたもんだな...って、なんだ、その目は。俺は真実を言ったんだ。世界のために社会に反逆していたあんたは、どこにいったんだ」mr 


749:「ふざけんなよっ!俺が戦う理由は金のためだ。国だ誇りだ...そんな崇高な理由で戦うお前らと一緒にしないでくれ!おれが、小さい人間に思えて来るじゃないかよ...」mr 


750:「死んだやつが語る真実何てな、自分が死んでるってことしかないんだよ。あそこで泣いて慟哭する女、あの女の方が、真実を語ってる。戦争に、意味はないってな」mr 


751:「真実を語る死者何ていないよ。真実を語れるのは、いつも悲しみと怒りで慟哭する、生きた人間なんだ。だから、君の死に、意味はない」mr 


752:「力で勝ち得た富と権力、そんなものが後の歴史に残るものかよ。力はさらに強い力でかきけされる。そして行き着く先は、虚無感のみが漂う檻の中だ」mr 


753:「柔拳…それを極めし者、その徒手は鍛え上げられた刀に勝る…ただそれを振るえば勝てると思っている田舎侍等に、儂が負けるわけが無かろうが!それでも構えるなら…お相手いたそう」am 


754:「は…はは…血が止まらない…救いたくて戦ったのに…お前を再び抱き締める為に帰ってきたのに!何故お前は血を流して冷たくなってる!?…俺は…何の為に戦っ…あ、あああああ!!何故だ!何でだよぉぉぉ!!」am 


755:「全て私の計算通りに進んだな…貴様は自ら考えて行動していたと思っていた様だが、私の策という名の掌で踊っていただけよ!人とはやはり…この世で一番操りやすい駒よのぅ…なぁ、そう思わないか?駒の一人よ…あははは!」am 


756:「この世は全て『力』さえあれば手に入れられる。名声、金、支配…それ等を手にした俺こそが!この世の支配者に相応しき男よ!さぁ平伏せ愚民共よ!俺を見下す奴等永遠に現れはせぬ!」am 


757:「戦場は、ある意味舞台と同じだな。高らかに開戦を伝える兵士の台詞、殺し合う演技、そしてフィナーレは…どちらかの国が滅んだ時。さぁ…見事に演じておくれ、兵士達よ。我等が負けるという締め括りは認めぬがな…」am 


758:「終わりだ、少年よ…………この世は俺の支配に落ちる。だが、お前の名は……この俺を追い詰めた無二の戦士として語り継がれるだろう。抉れた大地と、この剣を墓標にな……さらばだ、勇者よ。我が、最強の敵……」h 


759:「魔王……俺たちは、どちらかが斃される運命だった。俺とお前は、決して分かり合えない……けど、戦う理由は、お前も……。お前の守りたかったもの、これからは俺が面倒見てやるよ。……安心して、眠るといい」h 


760:「なっ……なんだありゃァ!!ドラゴン……純血の『竜』種……!!?さっ、最強の生物じゃァねえか!あれが、あ、あれと、戦うってェのか……?あれが……人類の、敵……?……終わりだ……人間は終わりだ!!」h 


761:「事象変換されていない、ただの魔力が、視認できるほどの密度か……!!あの目、あの髪……噂に聞く『使徒』の末裔だな。血統書付きってのは恐ろしいね……揃いも揃って、デタラメなスペックをしてやがる……」h 


762:「ただ、世界を救う『アイツ』の物語に、一行だけでも登場したいんだ……俺の名をッ!『アイツ』が歩む道の石畳に刻みつけたいんだよ!『アイツ』は世界を救うんだ!俺だってなんかやらなきゃ、カッコつかねえぜ!」h 


763:「月と太陽が持つ魔力は強大だ。…人間に扱える様な代物じゃない事だけは確実だ。もしそれを扱える人間が現れたなら、そいつはまず人間じゃない。人間の姿をした…悪魔だ。」rki 


764:「朝食はフレークでいいか?…どっちでも一緒だろ?フレークもシリアルも。あるのはチョコと、コーンと…何?出撃する日はシリアルって決めてる?そんなゲン担ぎ、何の役に立つってんだよ。」rki 


765:「私の所有物を横から掠め取ろうなんて…とんだ不届き者がいたものですねぇ。おや、これはこれは元ボスのご子息様じゃありませんか!今まで見下してた人間に足蹴にされる気分は如何です?私は最高の気分ですよ!」rki 


766:「今年も収穫した果実の中から出来の良い物だけを酒に漬ける。出兵したあの人に飲んでもらいたい果実酒がまた1つ出来上がった。酒樽はこれで幾つ目なのだろう。早く帰ってきて、私の漬けた果実酒を飲んでほしい。」rki 


767:「最近そっちはどうだ?こっちと違って、相変わらず平和か?ところで、何企んでるんだ?…お前が何か企んでるのはわかってんだ。しらばっくれんなよ?…っおい、切るな!田舎だから電波が悪い?ふざけんな狸爺!」rki 


768:「私が皇帝だ!私が…!我が!我がこの国を統べる皇帝なのだ!貴様、貴様ァ!口答えするのか?皇帝である我に口答えを…!反逆か?反逆者め!誰か、誰かこいつを処刑しろ…!アハハ…ハハハハハッ!」rki 


769:「密林で遭難して約1週間。果実や野草しか食べてないせいか力が入らない…。くそ、こんな所で人知れず息絶えるのか…。あれは?煙!?やった…タンパク質…肉!やっと火の通った肉が食える!」rki 


770:「殺してやる…殺してやる、殺してやる!どいつもこいつもいけしゃあしゃあとクソの役にすら立たねぇクソみてぇな綺麗事ばかり並べやがって!目障りだ…貴様ら全員この手で苦しませて殺してやる!」rki 


771:「神が我を必要とし戦いを欲するなら、この儀式で命を落とすことは無いだろう…不要ならば体は全て爛れるだろうがな。天命は果たしてどちらだろうな。…行ってくるよ。だからお前は…笑って帰りを待ってておくれ」am 


772:「何?ポーションが切れただと?!だからあれ程買っておけと言っただろ!ただでさえ無駄に雑魚ばっか出るダンジョンなんだぞ?楽勝とはいえ少しずつHP減るんだぞ?MP使ったらボス戦死ぬぞ?…棺持ってくるなそこぉ!」am 


773:「死にたいとは言わん。ただ、奈落の果てまで眠っていたいだけだ……お前なら、それを実現してくれるかもしれない。さぁ……私を眠らせてくれ。今日この時まで、ぐっすり眠ったことがないのだ。」g 


774:「大樹に募る聖霊の力が、この太古の森を護っている。悪しき者を寄せつけない。しかし、聖霊の王が悪魔に殺されたことで森は今啼いている。聖霊の力が弱まりつつあるのだ。何としても、あの悪魔を倒さねばならん。」g 


775:「お、おぬし……泣いているのか?その涙はなんだ!血を分けた兄弟の長兄たるお前が、なぜ泣いているのだ!刀傷は浅かろうぞ、泣くな、その赤い涙を流すなぁぁぁぁああああ!!!!」g 


776:「おお、良き剣捌きッ!刀が手から吹き飛んでしもうた。ん?刀は武士にとって命なれば?分かっておらぬなァ小童。忘れたか?武の根本は徒手、『柔』であることをッ!お前は、『柔』で人を斬ったことはあるか……?」g 


777:「刀での勝負82戦無敗。弓での勝負73戦無敗。槍での勝負92戦無敗。徒手での勝負95戦無敗。その他異種武器戦154戦、無敗……全ての試合において、かすり傷ひとつなし!我、下界に座する武神なりッ!!!」g 


778:「地獄の道の、何とも歩みやすいことよ……。灼熱を纏う地獄の薔薇すらも、手に取り愛でたいと思うほど、地獄の心地よさとはあったものではない。クックックッ……この世界もまた、私の掌に……。」g 


779:「組手とは実戦、実戦とは組手。一にして全。その日その日の組手の時間を無駄にするんじゃあないぞ。組手で失った仲間のことも、忘れるな。彼らは実戦を想定したからこそ、果敢に攻め、故に命を落としたのだから。」g 


780:「鉄の処女に身体を突っ込まれたその一瞬だ。俺の五臓六腑が妙な動きをした。身体の中でせり上がり、口から飛び出し……気が付くと、俺はそこにいる全員を無惨に殺していた。」g 


781:「防衛反応として手や足が先に動いてしまっては、躱せるものも躱せない。身体の重心を先に動かすことを意識しろ。身体の重心を操作することが容易くなれば、単なる力技でも、人間の身体なら軽く粉砕できる。」g 


782:「平穏とは、形は違えど『誰しもが望むもの』であることは明白だ。私の望む平穏は、誰にも邪魔されることなく人知れず日々を過ごすこと。もしそれを干渉する者がいるのならば、この冷気を操る力で始末する……。」g 


783:「我が愛弟子の夢を打ち砕くことになろうとは……。幾度となく弟子の屍を見てきた。師匠である儂に果敢に挑み、散っていった可愛い弟子達。強すぎるが故の呪いというべきか。弟子への愛が、過剰であったか……。」g 


784:「あの神話生物を殺すことは不可能だ。封印するしかない。封魔の呪術のことはあの小説に書いてあった聖書を探すしかない……急ぐぞ!これ以上暴れさせるわけにはいかない!」g 


785:「俺は努力なんてしなくてもやってのけちまう天才でもなけりゃあ、抜群の知能で登りつめる秀才でもねぇッ!地べたを這いずるしか脳のねぇ凡才だよッ!でもなぁ……凡才の底力はひと味違うんだよぉぉおおッ!!」g 


786:「この世に霊長類という知性を持った生き物さえ現れなければ、策など必要なかった。知性を逆手に取るような策など、な。人間とは、何とも愚かな生き物よ……クッハハハハハ!」g 


787:「は……疾風の如き速さよ……この俺様よりも速くなっていたとは……クッ、見事。その速さに裏付けされたものは、俺様への執着か?それとも、あの女への愛か?」g 


788:「私はお前のためにお前を倒す!これ以上の非道を許すわけにはいかない……騎士道を以てお前に挑む!はぁぁぁあああッ!!!」g 


789:「この強大な殺気……それが生み出したる破壊の魔導……。騎士道は棄てても、その気高き魂は未だに潰えてはいないということか。相手にとって不足なし!聖なる刃で、邪なる力を祓うべしッ!せいやぁぁああッ!!」g 


790:「ぬ、ぐぐぅあッ!?ぐあああああああああ!!!!クッ……つ、強過ぎる。こ、これが、お前の魔力……何故だ、何故人間をやめたのだ?何故お前はッ!!」g 


791:「ングぅぅぅぅぅうッ!く、屈するものかァ、く、屈するものかァア!!己の正義を、民への想いをここで無駄にしてなるものかぁぁああッ!!!」g 


792:「クッ……私に残された力もわずか。最後の一撃が精一杯だ。私の騎士道、それは『届かぬからこそ挑む精神』。お前が己の騎士道を通そうと言うのなら、私も全身全霊を以て、この聖なる刃で騎士道を貫かせてもらう!」g 


793:「聖剣よ!我は誓わん、常世に善を敷き、常世に蔓延る悪を祓うことを。我は振るわん、泰平と安寧を願う者のために、我が心身を以て剣と成すと。聖剣よ!その力総てを以て応えよッ!!覚悟ォォォオオオッ!!!!!」g 


794:「聖剣に宿りし聖霊アルカディアよッ!我が誓い、友の声に応えよッ!私は友の心を光で満たさんがため、友を悪に染めし魔の根源を絶たんがため……力を、力を貸してくれッ!ヌゥゥウオラァァァァアアアッ!!!!!」g 


795:「友よ……お前はあの時言ってくれた。『己を見失わないことこそが、真の騎士道だ』と。お前の騎士道、私はしかと受け取った。そして私は自慢しよう。皆がお前を悪だと謗ろうとも、我が友こそ……真の聖騎士だと!」g 


796:「死神稼業に情なんざいらねぇ……どんな魂だろうと、貰っちまえば俺たちの寿命になる。どんなに悲しい魂だろうが、腐った魂だろうが、優雅に漂う金魚みてぇに、綺麗に奪っちまえばいいってもんさ。」g 


797:「フン……この私に愚かにも徒手空拳で挑む、か。無謀、無意味、無駄、無力なのだよ。しかし望むのならばそうしてやろう。お前の存在を消滅させてやろうッ!!」g 


798:「余は骸の王。光を喰らい、闇に座す冥府の支配者。混沌と絶望の炎で、貴様を焼き尽くしてやろうぞ……さぁ挑戦者よ!貴様は神を殺そうとしている!その愚行は万死に値する……罪を数え、絶望せよッ!!!!」g 


799:「ルックスだけが取り柄だとか思ってんなら、耳の穴かっぽじってよく聞くんだなァ……なめてんじゃねぇぞ?俺の本気の剣捌きを食らって、無傷の奴ァ見たことがねェんだよぉぉおお!!!」g 


800:「銀の十字架も、杭も、弾丸も、太陽の光も、我には無意味だ。【夜の王】では物足りなかったゆえ、究極たる存在を求め、昇華した。人間である貴様なぞ取るに足らん。我を倒したいのならば、人間をやめることだ。」g 

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