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セリフ101~200

101:「もうすぐそこまで、敵がきてるのに、祈るだけか?この神に祈ることしか、出来ない能無しめ!!そうしてるだけで、ただの自殺行為なんだよ!俺はそんなことしない!戦って生き残ってやる!」aya 


102:「苦しいか?ああ...聞くまでもなかったな!屈辱だろう...簡単に死ねず、しかし生きて逃げることも出来ぬこの現実が!!もがけ、そして絶望の中で生まれた事を後悔せよ!」am 


103:「我らの縁は血よりも濃く。我ら頭首の駒なり、そして命令は絶対なり。それが、我ら一族の掟……これを忘れたとは言わさんぞ。もし、裏切とあれば…死をもって思いさせてやる……。」aya 


104:「戦はまだか...俺の戦はまだ始まらぬのか!早く...早く早く早く!俺はもう!...戦でしか、戦う事しか...生きる意味が無いのだ!」am 


105:「痛いか?苦しいか?それが今まで俺達が味わってきたものだ。人間が醜いってことはお前が一番しってるだろう?今度はこちらの番だ、絶望を味わえ!」k 


106:「戦士は己の闇に飲み込まれてはならない。闘う理由を簡単に求めてはならない。戦士たる者、常に愛国心と忠誠心をもって闘うのだ。そのための人殺しを、躊躇ってはならない。」g 


107:「バカな事を考えるんじゃねぇ…!今助けに入った所で、今のお前じゃ足手まといになるだけだ…。悔しいか?苦しいか?今だけだ、今だけ…その感情を噛み締めろ。いつか、その苦しみが報われる時がくる…!」rki 


108:「久しいな…1000年の時を経て、貴様の封印を解いてやった…我を覚えているか?1000年前も貴様の主だった…再び我と共に世界を支配しようではないか!」k 


109:「御託を並べるのはそこまでにしたらどうだ?話せば話すほど弱く見えるぞ…貴様のその武器は飾りか?さっさとかかってこい…私はいつでも貴様を潰す準備は出来ているぞ!」k 


110:「逆袈裟からの斬り上げで態勢を崩し、勢いを殺さずに懐に潜り込み、受太刀(うけだち)の態勢から切り返して腹を横に薙ぐ……。非凡の剣力と瞬発性がなければ成せぬぞ。あの男、一体どんな修練を積んだのだ?」g 


111:「おいおい、そんな物騒なモン持ち込んで一体何の用だ?ここは血の気の多いバカ共が集まる場所だが…そんな火薬臭ぇモン持ち込むバカ共はお前らが初めてだ。注文しねぇなら、とっとと消えろバカ共。」rki 


112:「“どうして人を殺すんだ”?お前、それ本気で言っているのか?俺は傭兵だぞ。お前は自分の母親に、どうして料理なんかを作ってるんだ?って言えるのか?それと同じことだ。人を殺さなきゃメシが食えないんだよ」rao 


113:「ナイフは最も手に馴染むものを選べ。ワイヤーは適切じゃない、鋼線を使え。いざとなれば罠だけでなく、逃げ出そうとする敵に深い痛手を負わせられる。準備が出来たら仕事だ。そのナイフに、この蛇の毒を塗れ」rao 


114:「駒の扱いが下手ですねぇ、貴方は。駒如きに情が湧くなんて…駒なんですから自分の思うがままに動かせばいいのですよ、それが勝利への道。貴方の敗因はその愚かな感情なのです!さぁ、死になさい!」k 


115:「とっととよォ、かかってきやがれや。冥府魔道だか何だか知らねェが、閻魔様困らせて蘇ってきたってんならよォ、俺がもっかいのしつけて……地獄へ叩き返してやるッ!」g 


116:「主…1000年もお待たせしてしまい、申し訳ありません。私は永遠に、主の下僕でごさいます。再び貴方様の手となり、足となり、共に世界を…手に入れましょう」k 


117:「弱いやつには興味ねぇ…俺はアンタみたいな凶悪で邪悪な存在と戦うのが燃えるんだよ!正義とかそういうの関係なしだ、ただ戦いたいだけだ…殺らせろよ、さっさと」k 


118:「この戦場を支配する血の匂い、全身を刺す殺意の渦、これだから戦いは止められん!修羅が集いし血肉が踊る祝宴だ。これこそが我が本懐、これこそが我が望み!これこそが儂が生きるに値する世界の有り様よ!」rao 


119:「遅いぞ……それでは止まったままのハエさえも捉えることはできん。レイピアは矢先だ、お前の身体は弓だ。一瞬で引き絞って狙いを定めろ。この動作に一秒もかけるな、全体重と力を刹那にかけて敵を“貫通”しろ」rao 


120:「あら、遅かったのね。貴方の愛しい大事な女は“この通り”の有り様……醜い魔物に犯され続けてすぐに堕ちてしまったわ。可哀想よねぇ、助けに来るはずの白馬の王子様は今更になってご到着よ。アッハハ…!」rao 


121:「卑怯?卑劣?下劣?下等?汚い?無礼?……なんだ、その褒め言葉のオンパレードは。戦争のイロハに、そういう手を使っては駄目ですと教わった記憶はないな。いや、聞いていなかっただけかも知れないがな」rao 


122:「部下の不祥事にも寛容になれず、他の者達の心情すら理解しようともせず、己の不都合すら認めようともしない。そして、この期に及んで私にまで命乞いをするか!見苦しい……恥を知れ!そして我が帝国から出ていけ!」rao 


123:「壊して壊して壊した先に…貴様の望むものは見つかったか?愚かなのは貴様だ…好奇心だけで動き、つまらん結果を産み出し…。そんなつまらん結果を産み出すつまらん奴はいらん、消えろ」k 


124:「貴族あがりの男がやれる事などたかが知れておる。国において最大の戦力?随一の武功?最強の戦士?フンッ……俺は、あの男が軍に属する前から一騎当千の戦士だったのだ。“猛将”の名において遅れは取らぬわ!」rao 


125:「流石の一言だ。まるで隙が見当たらない布陣、長期戦を見越した采配、短期決戦も辞さないほどの攻撃的な陣形……見事だ。そして何よりも、この兵力を束ねる指揮官だ。間違いない……あれは化け物だ」rao 


126:「あまねく世界を支配する神々の僕である聖霊が、最果ての地にある泉で鍛えたとされる聖剣……それがエクスカリバーと呼ばれる物の実態だ。その聖剣は余の所有物だ、汝に使う資格などない。返してもらうぞ」rao 


127:「私は平穏な世界で生きたいのだがな…血は苦手なのだ。だが…悪は裁かねばならんだろう?平穏を保つためにも…。貴様の腐りきった考えを切り裂いてやる、来い!」k 


128:「あたし……逃げないよ?あなたとの約束だもん。たとえ今のあなたが、あなたじゃなくなっても……あたしは、逃げたりせずに立ち向かう。ちゃんと、あなたと向き合うから!!」g 


129:「遥々と現世からご苦労だな。地上の覇王…その面構えは分かるぜ。お前は強い。だがな、上には上がいるんだよ。お前が手にしてる力が地上最強の資格なら、俺は地獄の闘神だ。対等だと思うんじゃないぜ」rao 


130:「鮮血に依りて盟約し、穢れた血に依りて盟約す。古き黒き因果と復讐と埋葬の輪廻、新しき白き因果と祈りと花葬の輪廻。集う魂を迎え入れ、今ここに誓いを果たす。我が奥義を受けて死に絶えるがいい!」rao 


131:「ほ、報告します……。我が隊は壊滅、その他周辺の拠点を守る戦闘車両部隊、歩兵連隊が壊滅……げ、現在は防御線を張り徹底抗戦中ですが、長く持つかどうか……て、敵は、そのぉ……一人の、剣を持った男です……ッ。」g 


132:「……ククク、フハハハハ…!そうだ、その力だ。貴様は今、この今、一瞬でも我を超越せしめたのだ。これで永きに渡って行われた、宇宙の寿命すらも意味を持たぬ死闘の鎖から、我は解き放たれる。やっと旅立てるのだ」rao 


133:「姫、姫様!あぁ、どうして城から抜け出さずにじっとしておられるのです!今はここから一刻も早く逃げ出さなければ、もうそこまで火の手が上がっているのです!裏口から行けばまだ間に合います!さぁ、生きましょう!」rao 


134:「失せるがいい、一介の騎士が……妾は待っておるのじゃ。城に攻め入る愚か者どもを蹴散らす好機をな。父上は殺され、母上は辱しめを受けて死んだのじゃ。仇は妾が討たねばならぬ…もはや妾は姫ではなく、この国の闘将じゃ」rao 


135:「国の使命、正義の為、資産と国民と将来の為……偉いな。偉いなお前、お偉いさんだ。わかったからもう喋るな。もう口利くんじゃねえ。人の命とそんな物を天秤にかけて、人の命を売ってまで貴様だけが助かる。納得いかねぇな!」rao 


136:「蝶のように舞い、蜂のように刺し、蜘蛛のように冷酷に、各々任務をこなしてくれ。ただし、虫のように死んではくれるな?」g 


137:「…ひらひら舞う木の葉の如く、さらさら流れる木の葉の如く。相手の力に飲み込まれず、逆に相手の力を利用するのです。力が無い事を良い事に、舐めて掛かってきた事を後悔させてやりましょう。」rki 


138:「毎日、毎日、殺して殺しての日々。俺が見る世界はいつだって紅の世界だ。僕にそうやって刀を向けるということは……つまり君はそういうことなんだね?分かったよ。だったら……今度こそ、終わらせてくれないか?」g 


139:「生まれた国が違えば、貴方と敵になる。公国史上最強にして無敵の騎士団長……私は貴方から剣術を教わった。私は貴方から初めてをたくさん貰った。欲しいものも全部くれた。どうしても……殺さなきゃならないのね」rao 


140:「己が信念の為、己が愛する者の為、この手で戦争を終わらせるッ!この地獄絵図のような戦場を見ていつも思うよ……。やっぱり……戦争は悲しみしか生まないッ!!!」g 


141:「何で……どうして。どうして貴方…だってあのまま私を押し切って、いつものように圧倒的に攻めてれば、私の心臓をその剣で貫けたはずなのに。手を抜いたのね……バカ!死んじゃったらダメ!私を置いていかないで!」rao 


142:「女の涙には強くなったつもりだったが……まだまだダメだったようだ。今になってお前を抱きたいと思っている。愛したいと思っている。だが……お別れだ、お前は女だが騎士だ。先に神の国に行って、待っているぞ…」rao 


143:「フフフッ、フッハハハハハ!無駄だ無駄だ無駄だァア!!!暗闇に怯えて無闇やたらに手足を振り回すガキのような暴れ刃で、俺に傷を負わせられると思ったかァ!?時間の無駄だ、すぐに俺が楽にしてやるッ!」g 


144:「…あ"ぁー…っはははは!痛ぇ、痛ぇなぁ!良い一撃だ、久し振りに味わう痛みだ!お陰で、目が覚めた…!悪かったなぁ、気づかない内に手加減してたみてぇだ。本気、みせてやるよ!」rki 


145:「聞こえるか、幾千の怒涛の声が!この地で無念を抱き、無惨に殺された兵士たちの魂の叫びだ!俺の想いと、俺の剣に宿る力が呼応しているのが分かる。さァ皆、俺に力を……目の前にいる悪鬼を倒す希望の力をくれ!!!」g 


146:「食らえるものはすべて食らう。生きるためならば味方さえ見離す。そう生きてきたんだ…なのに、なのに!なんでお前は…俺なんかを庇って!…馬鹿野郎…っ俺なんか見捨てろよ!生きて…故郷に帰るんだろ…?!目を開けろよ!」am 


147:「両眼両耳の感覚を無くしたこの男に、もはや暗闇という世界に対する恐怖はない。彼が編み出した剣術は微塵の隙を生じない。そして生まれ持った剣の天稟。絶望という名の母に産み落とされた……悪魔の子なのだ。」g 


148:「右小手ッ!足ッ!また小手ッ!おいおい……どこもかしこもガラ空きだ。木剣だからまだいいが、お前、数十回は死んでるぞ。しかも全て小手か足の動脈を斬られてなァ。意識を全方向に集中させろ。さァ、続きだッ!」g 


149:「食え。腹が減ったままじゃ頭も働かないだろ?…美味いか?はは…母親の飯には適わねぇがな。程々にしておけよ?この戦いが終わったら…故郷に帰っておふくろの味、たっぷり味わえるようにな」am 


150:「この猫も自由に生きてる。あの鳥も、あの犬も、周りの人間も。なのに……何で俺たちは自由にできないのか。答えは簡単だ。その自由を俺達が守っているからだ。俺達は、自由を守るために武器を取るのだ。」g 


151:「例えディナーナイフでも…殺意さえ備わっていれば容易に…相手の首に突き立てる事が出来る。意味が分かるか?貴様にはこの小さなナイフで十分という事だ。私には…貴様を叩き伏せるだけの殺意がある!」am 


152:「燃えさかる業火が包む城の中で、私はこの世界の真実を見た。この世界は欺瞞と謀略と暴力に頼らざるを得ない、混沌のソレだ。だから私は、この世界を一度壊すことにした。私を阻止するか?したければ、かかってこい。」g 


153:「戦争なんか嫌いだ。何もかも奪い、後には悲しみと怒りしか残らない…でも、せめて…あいつの笑顔くらいは守れるだけの力が欲しい。だから俺は士官を決めた。悔いなど…あるはずが無い」am 


154:「僕が今まで生きてきた中で、良い人だった、なんて結末はないさ?そんな偽善を振りかざすくらいなら、悪い人をたくさん殺した方がよっぽどこの世のためになると思うんだ?え、違う?なら証明して?僕に勝ってみせて?」g 


155:「残念だったね。君はもうここで死ぬことになる。君がこれまでに抱いてきた野望も、君がこれまでにしてきたことも、全てが水の泡になってしまうけれど、悪く思わないでおくれ?これも国の為、総統閣下のご意思だ。」g 


156:「はぁ……たまらないわぁ。手の中で心臓がドクンッドクンッ、ってゆってる。身体の中ってこんなに温かいのね?うふふ……。ねぇ、あなたの中はどんな風になってるの?物騒な物構えてないで、あたしに殺されてくれる?」g 


157:「鳴鬨彼方に轟き、双翼は空を切り裂く刃。姿は見る者全てを圧倒させるが、決して粗暴ではなく深慮であり人々に智慧を授けた。人々はこの龍への感謝を忘れぬように『我らの尊ぶべき龍』ヴィルへラムと名付けた」kr 


158:「全軍撤退!……聴こえなかったのか?全軍撤退だと言っている。ここからは指揮官ではなく、私個人としての戦いだ。お前らを巻き込むつもりはない……行け!……ふっ、全くお前らは……俺に似て馬鹿ばかりだな!」kr 


159:「諦めろと言っている。どう足掻いても貴様らに勝ち目など無いのだから。決して敗北することはない。常勝であり必勝……それが私だ。それが、魔王足り得るモノなのだ。もう1度言ってやろう。諦めろ」kr 


160:「常勝であり必勝……ね。それは俺達にも言えることじゃねぇか?俺達はどんな相手だろうと常に勝ってきた。どれだけ死にかけても最後には必ず勝ってきた。お前の言ってるのは魔王の条件じゃねぇ……勇者の条件だ!」kr 


161:「神が人間を造ったのか……人間が神を創ったのか……俺は後者だと思うね。人間は神を殺せる。人間に記憶されなくなった神は一体何処に存在するというんだ?勘違いするなよ。生殺与奪権は常に俺達にある」kr 


162:『はぁ…はぁ…はぁ。…まにあっ…た?ふぅ…よかったぁ。もし、もし電車が止まってくれなかったらどうしようかと…。んーん、今はそんな事より、ほかの人を探しに行かないと…。きっと、どこかにいるはずだから』ra 


163:『白髪の鬼剣士よ…。なかなかいい腕をしているな。…だが、闇を統べる我とは少々相性が悪かったそうだ。……みろ、徐々に貴様が押されておるぞ?諦めろ、とは言わんが……認めたらどうだ?自らの、弱さを』ra 


164:『召儀の祠。その中央には複数人の召喚士と、至高級悪魔-ベルゼトール-が相対していた。かつてない程の魔力の奔流が吹き荒れ、ぶつかり、霧散する。皆が換気する中、ただ1つ、ベルゼトールだけはその瞳に何も映さなかった』ra 


165:『不動明王-無惨-。かつて北の果てで起きた最終戦争の勝者だ。その姿、山より険しく。その瞳、灼熱のごとし。…1回行ってみるといい。今でもそこで、待っているらしいぞ。その名に相応しく、強者を、な。』ra 


166:「お前さぁ、本気で愛と勇気だけで守れると思ったのかよ。無理に決まってんだろバァカ!!世の中、力なんだよ!!お前の愛と勇気とやらでお仲間さんは俺に殺されちまったぜ?そんな弱っちい力で俺に勝てるわけねぇだろぉ?」k 


167:「若き青年よ!まだ諦めるには早いぞ!確かに今回は敗北したが、我々はまだ生きている!生きている限り勝つチャンスはいくらでもあるのさ!希望を持つのだ、青年!」k 


168:「お前、人間じゃないのに人間を守るだなんて物好きだな。所詮人間なんて、死んだらおわりだ。お前が助けたそいつも、生きてあと数十年。俺たちからすれば、一瞬の命だろ?」mr 


169:「そんな顔で笑うくらいなら、いっそ泣け。怖かっただろ、辛かっただろ、もう、笑う必要はない。お前たちは支配から解放されたんだ。だから、泣け」mr 


170:「覚めない夢はない。お前は夢の世界から、そろそろ目を覚ませ...って、泣くな。夢の住人の俺は消えるが、お前を悩ます悪夢に、共に戦えた。それだけで、満足さ。」mr 


171:「お前のことをガキの頃から心底恨んでた。俺の大切なものを根こそぎ奪っていった。そして俺に言ったよな?取り返したくば強くなれ、って。あァ……言われた通りお前をぶっ倒せる力つけて、帰ってきたぜッ!!!」g 


172:「ははは、最高の気分だ。禁止薬物もたまには役に立つもんだな。こうして恐怖も、痛みも感じず、貴様に立ち向かえる。来いよ、今の俺は、お前の言う通り、化け物だぜ。」mr 


173:「金ぴかで悪趣味だったその鎧、ずいぶんといい色に染まってきたじゃないか。赤い血糊の錆びがいい味出してるぜ。お前に勝ったら、呪いの鎧って名前でオークションにかけてやる。」mr 


174:「一人なら勝ってた。お前らなんか助けなければ確実に勝ってた。だけど、何でだろうな。気分がスッキリしているんだ。おかしいな、今まで、あんなにモヤモヤしていたのに」mr 


175:「どうだ、負け犬に負かされた気分は?屈辱的だろう?貴様より私の方が何もかも上なのだ、とことんこの絶望を味わえ!そして苦しめ!」k 


176:「例え、仲間が消えても、主君を守れなくても、私は死ぬまで戦い続ける。仲間の思い、主君の思いを背負って戦い続ける。私の命はこの国のためにある!最後まで諦めるものか!貴様らに負けるわけには行かないのだ!!」k 


177:「いやさ…お前さ…本当に俺の相棒?魔王相手にさ…お鍋の蓋で挑めってなんなの?え?何?『勇者だから出来る』って…魔王よりも先に倒す相手はお前のようだな!!お鍋の蓋で殴り殺してやる!!」k 


178:「俺は戦いが好きでこの戦いに参加しているわけじゃない。皆がそれぞれに胸の内にある思いを秘めて、この戦いに臨んでる。景気づけるために『殺す』だとか『蜂の巣に』だとか言ってるだけだよ。本当は……怖いのさ。」g 


179:「クックックッ!痛みという感覚……私の身体から溢れる赤い現実……。あぁこれが、これが“死”というものか!ハァ……なんて、なんて綺麗なんだ。ありがとう……ッ。君と、闘えて……良か………った………。」g 


180:「恐怖があるか?ならば乗り越えろ。脚が重い?それでも立ち止まるな。恐怖とは確かに人間を殺す恐ろしいモノだ。だが、時として恐怖は人間を死から救い、人間を成長させる。つまりはどう折り合いをつけるかだ」kr 


181:「地獄の業火のように燃えさかる恋情が、この男の殺意を覚醒させたの。私を想うあまり、強くなりすぎてしまった。この火を消すことが私の責任、そして私の……彼への償いよ。」g 


182:「どうしたんだ?そんなにがくがくふるえて。もしかして、俺から逃げたいと思ってるのか?でも無理だな。なんでって、知らないのか魔王。勇者からは逃げられないってことが」mr 


183:「なんで神殿に来たかって?決まってる。みんな諦めちまってるが、俺は諦めない。そう神様に、宣戦布告に来たのさ。絶対に、四日目の朝を、この世界にもたらしてやる」mr 


184:「茶番劇だな。この戦い、絶対に右の男が勝つように仕組まれている。まあ、そうしているのはこの戦いを飯の種にしている強欲者で、あの男は知らぬようだが」mr 


185:「なんであの男を殺さなかったかって?おいおい、そんなに俺って過激派だと思われてる?今の国際通貨レートじゃ、あの男に撃つ弾の値段より、払ってやった金額の方が安いのさ」mr 


186:「その線からこっちに来ないほうがいいぜ。そっから先は閲覧注意だ、一線踏み超えるならくれぐれも自己責任ってことで頼む。片足突っ込んだら最後、赤くてグロい沼の底に引きずり込まれることになるからな」h 


187:「勇者勇者って、全部俺に任せて…なぁ、俺だってアンタらと同じ人間なんだぜ?一人で何もかも出来るわけねぇだろうが!あぁ、あいつの言った通りだ…本当の化け物は人間だな…俺は全ての人間を消し去ってやる…」k 


188:「挨拶の手土産にたかが竜種1匹とは……舐められたものだ。我々がこの程度のモノを手に負えないと踏んでいるなら考え直せ。それともお前達の兵力の限界が……『この程度』だったか?」h 


189:「なにも、超越武装が『コレ』一つだけだと言った覚えはないよ。僕の手札をたったの1枚言い当てただけじゃあ、勝ちはまだまだ遠いかな……さて、僕も次のカードを切ろう。耐えてみなよ、僕の手札が尽きるまで」h 


190:「カッコつけたっていいじゃねえの、俺だってその覚悟があって戦場に来てんだし。これでも昔はブイブイ言わせてたんだぜ?怪我して引退したオッさんでも、時間稼ぎくらいはできる。そうしてでも輝きたいのさ」h 


191:「棲み分けられているうちは何もしないさ。彼らの縄張りを奪うこともない。ただ、必要以上に敵意を向けて、歯向かってくるというなら……滅ぼすだけだ。最後の一匹の、最後の一息まで」h 


192:「取り逃がすことはないだろうが、何せ世界を壊すための力だからな……少し逸れるだけでも、避難が終わっていない集落を巻き込みかねない。希釈してこれだ、全く……神といってもデタラメが過ぎるだろう、破壊神よ」h 


193:「今まで俺は全部傷つけてきた……でも、初めて守りたいって思えたんだ!だから応えてくれクリスタル!俺に……俺に守る力を! ……第一詠唱《ファーストスペル》『ボルガ』! これが俺の、初めての"守る"力だ!」kr 


194:「へぇ、アンタ勇者か…正直、期待はずれだわ。こんなに弱いと思わなかった、力はまだ期待できるけど、心が一番弱いんだよ、勇者って柄じゃねぇよ。やめちまいな、勇者。そんな程度の覚悟じゃ何も守れねぇぞ」k 


195:『【魔の法則】……魔法とは、自分の中にある魔力を公式を用いて、様々な属性に変換し、制限する技術の事だ。お前も学校で習っただろう? 考えてみろ…もしも属性変換を行わず。魔力単体を扱えば、どうなるかをな。』ra 


196:「お前危なっかしすぎて見てらんねぇわ。仕方ねぇから俺がお前のお守り(オモリ)してやるよ。俺の力なんて必要ないって?さっき敵の攻撃から助けてやったの俺だろ?お前には俺が必要なんだよ、いいから言うこと聞いとけって」k 


197:「後ろは行き止まりだ。もう逃げられないぞ?いい加減戦ったらどうだ?勇者とあろうものが情けない!…ほう、なるほどな…周りに鼠がうろちょろしているな…誘い込んだわけか。小賢しい!鼠ごと貴様を排除してくれる!」k 


198:「そんなの私の知ったこっちゃないね!邪魔してくる奴らは全員殺す、ただそれだけ。命を甘く見るなとか、そんな説教いらないよ。アンタは相手を、人間を甘く見るな」k 


199:「師匠…何故、貴方がそちら側へ…そちらが悪だって貴方も知っているでしょう!…師匠、貴方操られてるんですね…わかりました、俺が目覚めさせてやる。本当の正義を思い出させてやる!」k 


200:「言っただろう?油断するなと、躊躇うなと…私がいなかったらお前は死んでいたぞ?相手を殺すことだけに集中しろ。これが私達殺し屋の仕事だ、新人よ」k

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