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セリフ401~500

401:「あー、全く。敵さん達は何て場所に人質を置いてんだよ。埃っぽくて、さっきからくしゃみ止まんねぇ…さっさと人質救出して、こんなところからずらかろうぜ」k 


402:「足がもう限界だ…でもな、俺はまだ立ち止まるわけにはいかねぇんだよ。己の信念のために、最後まで歩き続けて、世界を平和にするんだよ…っ!」k 


403:「幾多の女を弄んだ貴様に相応しい死に方だな。フッ、無様だな!女というのは私達男が守るべき存在なのだ、その存在を軽く扱った貴様なんぞ…生きる価値もない、死ぬがよい!」k 


404:「賢者様は正しいことを訴えていただけだというのに…何故…何故…首吊りの刑なんて執行したのですか…!…賢者様、貴方の思いは私には伝わりました…次は私がこの羽ペンで思いを伝えていきます…!」k 


405:「ふはっ、皇帝様よォ!こんな落ちぶれた俺らに追い詰められた感想はどうだ?いつも俺らを駒のように扱いやがって…我慢の限界だ!俺らはもう二度と!アンタの元に着かない!」k 


406:「ただの旅人に見えたかい?僕は食人鬼さ…宿に泊まっては宿主を美味しく頂いてたけど…バレちゃっては仕方ない。次は君を食べようかな!君の肉は美味しいかな?楽しみだなぁ」k 


407:「おやおや、ちょっと火力が強すぎちゃったかな?美味しい焼肉じゃなくて、コゲ肉だ…美味しく出来なかったね。火気厳禁!ん?お前が出したんだろって?ははっ、だって…ゴミは燃やして処分しないと、ねぇ?」k 


408:「はてさて……この場で処刑された聖処女ジャンヌ・ダルク。彼女は自らを焼いていく焔の閃光の中に一体何を見ていたんだろうね?拳を打ち付けられても、石を投げられても人のために祈り続けた。彼女は何を……」kr 


409:「あぁ……ようやくだ。ようやく貴女を我が元に娶ることが出来る。しかし、私の手は血に塗れている。そんな手を掴んでくれるのだろうか。私はこの腕で……貴女の肉体を抱き締めることが出来るだろうか……」kr 


410:「スピリタスしかねぇのかよ、仕方ねぇ。…………プハッ、ゲホゴホッ……銃弾の通った傷口に染みやがる。やっぱ強すぎるな、ストレートじゃ劇薬だ。何かで割れれば良かったんだが。チッ、視界が霞やがる」kr 


411:「この都が何に守護されてるか知ってるかい?青龍・朱雀・白虎・玄武の四神相応。だからこそ、桓武天皇はここに都を置いた。だけど、この札にその力を封じるだけで。あっという間に結界は崩壊する」kr 


412:「恨めしい怨めしい妬ましい……あの刀を持っている彼奴が……私は彼奴に殺されたのではない。あの刀に殺されたのだ。あの刀の殺意に。あの時私は死んだのだ。あぁ……欲しいホシイ。アノ刀ヲ我ガ手ニ……」kr 


413:「貴様らには力とは何かを教えてやろう。 『混沌より出でし黒き霹靂よ。絶望より滲み出した獄炎よ。地上に降臨し交じり吹き荒れ、愚かな人間全てを蹂躙せよ。《テンペスタ・エレットロ・ディ・フィアンマ》』」kr 


414:「あの子に……そう、貴方が少女って呼んでいるあの子よ。私のシュシュを託したわ。まあ、一種の願掛けみたいなものね。私と貴方が無事に帰ってこられるように。それに……あの子にはポニーテールがよく似合うもの」kr 


415:「何故霊に恐怖しか持たない?平安の世、徒人は跋扈する魑魅魍魎に恐怖こそすれ、陰陽師が折り合いをつけて生きていた。霊に恐怖し、畏怖を持たないがために……現代は霊的に破滅に向かっているのだ」kr 


416:「アルラウネ……彼女の湛えた妖艶な笑みに惹かれ、男は誘われる。男はこの世の物とは思えないほどの快楽を得られるが、それは終わることはない。男は一生、苦痛と快楽の織り成す地獄へと堕ちていくのだ」kr 


417:「傷口、思ったよりひでぇな。銃弾食らうなんざ馬鹿だなぁ俺は。…行け。貴様らの足手まといになるなんざ死んでもごめんだ。俺は天国へでも行って、かみさんにウィスキー注いでもらうことにするよ。…何してんだとっとと行け!」hu 


418:「道具だと、娼婦だと、人ですらないと……?仮に世界中の人々が口を揃えてそう答えたとしても、彼女は僕のたった一人の母親だ!この髪と瞳の色は、彼女の愛なんだ!!返してもらうぞ……僕の、母さんを!!」h 


419:「守るためには……力が必要だ。僕にはその力がない。だから、力を貸してくれクリスタル!お前はその為に僕の元に来たんだろう! ……第一詠唱《ファーストスペル》『ファルガ』! これが僕の……"守る"力……」kr 


420:「バリアじゃ攻撃出来ないってか?……ハッ、舐めんじゃねぇ。自慢にはならないが、俺はこの拳で全部ブチのめしてきた。確かにバリアじゃ攻撃は出来ねぇよ。だが、てめぇ如き拳《こいつ》さえありゃ十分なんだよ!」kr 


421:「一旦共闘しませんか?お互いの強さは分かってるんですし、スペルだって把握してる。あなたの『ボルガ』と僕の『ファルガ』。2人で闘れば、あいつに勝てるかもしれません。確証はない提案ですが……どうします?」kr 


422:「俺の目から逃げられると思ったのか?甘く見られたもんだぜ…だが、これで思い知っただろ。俺に攻撃を喰らわすなんて出来ねぇことをな!お前の動きは全てお見通しだぜ?」k 


423:「たった一人の少女を守るために立ち上がった男。その男は力なんてなかったが、志だけは立派であった。その男は志だけでどんどん力をつけた。そして今、少女のために悪党を倒しに行く…」k 


424:「今の世界には英雄が多過ぎるわ……下らない英雄が無駄に増えて、世界をメチャクチャにしてる。こんな連中が世界に数多の苦痛を与えてきたのよ。それを聞いてもまだ希望はあるって言える?私にはただの地獄よ…」rao 


425:「我は混沌、恐怖そのもの。全ての肉なる物質よ…魂を解き放ち、霊となって我に還れ。この世界に住まう生命体よ、我の復活の時はきたのだ……我は破滅、我は混沌、全てを飲み込み力と成して無へと還す者!」rao 


426:「霊とは根源的な無限の力の一端だ。あまねく世界の門を破壊し、鍵を必要としない。この空間に蔓延する負の情念を全て取り込み、この戦場を恐怖で支配する。破滅せよ……この現実から逃れる術はない」rao 


427:「俺にとってこの真実は、まさしく青天の霹靂。もはやこの先を案ずる事などなくなった……人間とはそうして成長するのかも知れないなぁ。人間とはあらゆる要素を持ったカオスだ。今までのフラクタルな心も、悪くなかった」rao 


428:「海の塩も、このサトウキビ畑だった場所も…空を覆う戦闘機と大海に鎮座する空母にミンチにされた。無機物なミサイルが草花を焼き、人間の狂気が村を燃やした。村の神殿も跡形ない。国の因縁など私らには関係ない…」rao 


429:「逃げられると思ったのかね諸君。おっと?お目覚めかな?……どうだ、水滴の音が聴こえるかね?聴覚を司る耳のそばで数時間聴き続ければ、人間は気が狂うそうだぞ?叫んでも声は届かない。ゲームオーバーだよ諸君」rao 


430:「天を衝く光は我を射した。人類を導く神々の光は霹靂が如く、それはすなわち手を差し伸べた強烈なまでの優しさ。混沌とは罪?混沌とはいかなる大罪か?それはすなわち天を焦がす覚悟なり。体現せよ……我は愛を紡ぐ者なり」rao 


431:「変態……よもや、これが貴様の力か。姿を、形を自在に変える死神など聞いたこともない。なるほど、そういう事か…死神らしくない能力として恥ずかしがっていたわけか貴様。だが!もはや貴様は全身が武器ではないか!」rao 


432:「毎度のこと、俺はアルコール度数50℃のブランデーが相棒なのさ。コイツを飲まねぇと昔の古傷が癒えないのさ……いや、違うな。疼くんだ…傷口が疼くのさ。この酒が、この昂りがなぁ!俺が撃つ銃弾を外さねぇのさ!」rao 


433:「リボルバーの弾倉に銃弾を装填して、願掛けに狙いを定めて、あの酒を吹き飛ばす。中心に炸裂させて綺麗に酒が飛び散ったら、まだまだツキは俺に傾いているっていう証拠…だったんだがなぁ…殺し屋稼業も…しめぇかッ」rao 


434:「復讐に生き、闇に生き、悪の血をすすって生きてきた。某の刀は既に武具にあらず……殺戮の力にあらず。某こそが刀であり、太刀筋であり軌跡。この身は既に刃、悪のみならず善をも喰らう無情の剣なり」rao 


435:「さらばだ……我が愛刀よ。某の復讐はもう終わりを告げたのだ。某とうぬの哀しき魔道は、これにて幕を閉じる。あの世の妻と娘をきっとずいぶん泣かせたであろうなぁ…では、今そこへ逝くとしよう。帰ろう……再び妻の膝下へ」rao 


436:「黒翼にて跳躍し、猛禽が如く喰らい合う。我が名は鴉……影を残さず、血を残さず、暗殺の境地を駆け抜ける。我を前にして何者も希望は掴めぬ。我は鴉……人ではなく、急性な変異によって生み出されし兵器」rao 


437:「この神殿に捧げられた供物は、数多の崇拝者が生け贄となって差し出した心臓だ。古代の伝承に伝わる…司教が、その腕で抉って抜き取ったという方法だったらしい。さて、お喋りはここまでだ……君も抜き取ってあげよう」rao 


438:「妖しい太陽だ。おおよそ天空を輝かす太陽とは思えない、あのように黒く紫がかったような…おぞましい太陽は見たことがない。それに何だ……反対側には月さえも同時に上がっている。まさか、本当に予言の通りに世界が滅ぶのか?」rao 


439:「太陽とは“陽”、月とは“陰”……二つの御霊が人間の魂を司る陰陽の真理。これが別たれ、どちらが残っても人間は化け物となる。我々はそういった存在の名を妖“あやかし”と呼んでいる。我々にとっての浄化対象だ」rao 


440:「闘争せよ……戦士達よ、闘争せよ。絶叫せよ、神々の加護を授からんとする者よ。この惨劇を目の前にして絶叫し、涙を枯らせ。汝らの雄叫びと絶望はこの世界の嗚咽となり、ついには我の神罰となって哀れな人類を救済するであろう」rao 


441:「おやおや、貴方ほどの騎士がこんな事で不届きを致すとはな。私の国が大陸有数の巨大国家と見るや、貴方の国では生命線であるはずの城塞を我々に売り払ってこの場を逃れようと言うわけですな?残念、破談です。その手は通じません」rao 


442:「余の皇国は、この大陸に散らばる国々を全て降伏させ、支配している。最大の領地を誇るのは、余が若かりし頃に達した軌跡とも言えよう。しかし……余も老いた。この玉座ともじきに別れる。この喜びだけでも王たる意味があったのだ」rao 


443:「引っ掛かったわね、バカな連中……この香りは貴方たちの癒えていない傷口を侵食するの。すると甘美でとろけそうな眠気に誘われるのよ。さぁ…夢に誘ってあげる。そのまま夢の中で絶頂しなさい、ククク…」rao 


444:「善、希望、夢、優しさ、笑顔、好意……といった感情を否定し、拒絶する。そして悪、絶望、諦め、猜疑心、哀しみ、憎悪といった負の感情を力とする。“我々”は至高の負の思念集合体である。偉大なる戦い…終焉に導くのは我々だ」rao 


445:「お前が好きだった真紅の彼岸花が、今ではお前の墓の周りを彩っている。お前の熱き血潮が沸き立っているようだな……やはり俺との決着にこだわっているのか。だが、もうすぐだ…審判の日は近い。俺もそっちへ逝く」rao 


446:「天然的に発生した万能の力を持った者。人々はそれを恐れ、かつては迫害した。だが時には神のように崇め、彼はその力を人々の為に使ったこともある……あぁ、今まさに心臓の疾患を抱えている私だ。相棒に一匹鷲がいる」rao 


447:「諸君らの願いといったものは今ここで崩れ去る。この戦場では全てが裏切りに変わり、目に映る全てのものに対して憎悪を傾けていくことになるだろう……それは何故か?答えは単純、ここはまさに地獄だからだ」rao 


448:「私は民衆からは暴君と呼ばれ、恐れられている。これは我が帝国の二千年の歴史において栄華を誇ってきた絶対王政を崩してはならない為にある。つまり、私の意志が帝国から離れた場合、私は民衆から死刑にされるであろう」rao 


449:「かつて数多の騎士が散っていった。それぞれの強烈な情念が思念と変わって荒野に散っていった。数多の騎士には、その数だけの正義があった……己こそが救国の剣となるべく奔走したのだ。私はその英霊たちに呼応した!」rao 


450:「白旗……か。敵軍の連中は死んだ魚の目をしていたそうだな?つまり最初から降伏するつもりで戦場へ出てきたのだ。それが何を意味するかは知っているな?そうだ…我等はその手は食わない。通達せよ、応じずに徹底的に皆殺しにせよ!」rao 


451:「ここはかつて山だった。その次に炭鉱となって、流れ出た汚ない物質は村の人間たちを殺していった。この地域を代表する疫病が流行ったというわけだ……私たちは戦わなくてはならん。これ以上、国の好きにさせる訳にはいかない!」rao 


452:「葡萄酒とはな、北欧神話において神々のみに飲むことが許されているものだ。人間が口にしていいものではなかったのだ……それはまるでエデンに実った禁断の果実のように。そしてここ、我が城さえも立ち入ってよい場所ではない」rao 


453:「この運命はいかなる否定さえも通じはしない。このタロットの、このアルカナは皇帝……つまり君は我が示したアルカナの予言の通りに死を迎えるのだよ。さて…私は帰ろう。せいぜい己の運命に反逆してみたまえ」rao 


454:「臨・兵・闘・者・皆・尽・烈・在・前…………布流部、由良由良徒、布流部…東京の街並みも見飽きた、見慣れぬ事象などなし。内閣総理大臣を確認した……あの男の首を狩り取る。任務、開始」rao 


455:「見えるか?天に輝くあの星座が!この大陸において最高神とされるイェルムンドが、あの星座の中心より降誕するであろう!諸君、あの日を思い出せ!今こそ祈りを捧げ、イェルムンドの御力の加護を得るのだ!」rao 


456:「会社をクビになった。俺は今まで何をしても逃げてきて、結局は堕落した生活を送るしかない。当たり前だが退屈しのぎなんてものはなかった。つまらなかった……でも今は、とりあえず俺はヒーローだ。必殺技の数は百個ぐらいある」rao 


457:「悪いな……焼き肉ってのは戦争だ。そこには俺たちにしか分からないカタルシスがある。カルビやハラミを焼く炎は、俺たちの情熱に他ならない。この情熱にチャッカマンとかいう火気を追加し、トングという聖剣を加えれば無敵さ」rao 


458:「この都市の歴史は古い。この本のページの節々に記されている。だが脈々と受け継がれてきた……技術は発展し、構想は大きくなっていき、今や最新の“この場所”は他国が追い付けるレベルではなくなったのだ」rao 


459:「私は化粧をして綺麗になってから戦場に出るの。だっていつも汚れて帰ってくるよりは遥かにいいじゃない、美しいままで居たいもの。それに……私の美しさを最期の手向け、贈り物として受け取って欲しいから…クスッ♪」rao 


460:「貴方と結婚してもう年月を忘れるくらい経った。多分、きっと何年も経っていないのでしょうけど…でもいいの。愛してるからどうでもいい。テーブルには貴方の血や肉を並べたわ……これで初めて一つになれるわ」rao 


461:「一・二・三・四・五・六・七・八・九・十……札は貼り終わった。もはや、貴様はこの結界から逃れられる術は持たぬ。我が守護神たる御霊は邪気を許さず、我が力は怪力乱神を滅する……覚悟せい物の怪!」rao 


462:「怒り狂っている。風雲が化け、天候が乱れたときに究極の憤怒の化身が唸ると……確かに伝説は本当であった!この龍は尋常ならざる存在、我等か弱き人間では手も付けられない!破壊するぞ…今に破壊の限りを尽くすぞ!」rao 


463:「このエネルギーは無尽蔵に湧いて出てくるぞ。動力源には星の起源であるコアの欠片が採用されている……ここから放たれる力の奔流から逃れられんぞ。チャージ開始…さぁ受けてみろ!ブーストエンド・ブレイカァァ!!」rao 


464:「敗北し、敗戦国となってから我々の国の人間の思考は悲しみに暮れることになってしまった。偉いのは腐敗を加速させ、体制側のクズどもを粛清するには時間が必要だ。この国のドス黒い部分は、全て吐き出させる」rao 


465:「私には女がいる。祖国に置いてきてしまったが、帰りを待っている女がいる。生きて帰ってこれたら、私は婚姻を結ぶであろう。しかし……目の前にいる神の失敗作は、どうやらお構い無しらしい。運が…無かったな」rao 


466:「我は霊にして、零なる存在。つまり全ての事象と因果は我に帰結し、我を通して行われている。全にして個、個にして全…神の力さえも、我が世に蒔いたものの一部に過ぎぬ。故に……真なる神とはただ唯一、我なり」rao 


467:「どこまで身勝手なんだ!アンタ!俺はそんな事を望んじゃいなかった!不退転、剛力無双、天地砕覇……この三つの教えを叩き込んだ張本人がこのザマか!悔しいぜ…アンタの肉体を砕くのは俺の拳っていう事実がなぁ!」rao 


468:「絶望など……もう売るほど、この身体に刻んださ。この身を傷付けるものは何もない。この鋼の魂に楔を打ち込むものも、ましてや新たな絶望を植え付けるのも無駄と知れ。俺は貴様を許さないという大仰を為すのだからな」rao 


469:「この存在感は、この気は、この独特の佇まいは間違いなく手練れ。強者のなかの強者、ただ立っているだけの爺さんなのに隙が見付からない。無敵だ……勝てる要素など微塵もありやしない。これが超人の領域か…!」rao 


470:「上段か、そこは読んでいた。その次の下段も、また次に中段から右斜めに来ることも読んでいたぞ。それは私が教えた基本中の基本、だが……よく磨かれた技になったな。守っていた私の腕が響いたぞ」rao 


471:「そうかい。俺の悪名だけがこの世界に回り回って、殆ど記憶にねぇ事まで俺の仕業として扱われちまっているのかい。そりゃそうか、そうだよな。おい、クソ息子……ゴタク並べてねぇで俺をここから動かしてみろ」rao 


472:「夢を終わらせるだけだ。アイツが覚めぬ悪夢を見ているなら、俺達が声をかけりゃいい話だ。いつまでも眠りこけている奴には分からせねぇといけない。魔人に選ばれたか何だか知らねぇが、アイツは俺の友達だよ」rao 


473:「未来永劫、私の術から逃れることはできん。時空と虚空、全ての空間は、もはや私の手中にある。これこそ死を司る私に相応しい力、新たなる神の席に名を列ねる資格なのだ!いいぞ…力が溢れてくる。フハハハハ…!!」rao 


474:「悪いがその力は突破させてもらうぞ。そんなまどろっこしくて、分かりにくい能力なんざ俺の敵じゃねえんでな。よってこの空間は正常に戻った。全てがイーブンってわけだ……さぁ、次こそ実力勝負だぞ。下手くそ共が!」rao 


475:「気が遠くなるほど積み上げられた技術、現状ではこれ以上ないほどの最新鋭機だ。この機体を完成させるのにどれ程の年月が経ったのだろう……単機で広域宙域を一瞬で制圧できるな。さて、初陣だ…出撃する!」rao 


476:「これこそが闘争の本質だ。これこそが天地を揺るがす我らが闘争の原始的な本能だ。忘れるはずがない、忘れるものか。その血の流れと記憶が織り成すものは、今を以て終焉を迎える。さぁ、猛ろ…猛り狂うがいい」rao 


477:「全てを捨て、全てを忘却した唯一無二の強者こそ、全てを統べし者たる資格がある。全ての戦う者達を導く資格がな。私はもはや過ぎ去った存在、遺物だ……ここまで辿り着いたお前の実力を見せてみたまえ」rao 


478:「“神々の傑作”として造られた俺は、いつも孤独だった。ろくに自分の力を理解できず、使えなかった。今だからこそ理解できるが、確かにこの純然たる力は最強だ。だが……これを振るうのは破壊の為じゃない!」rao 


479:「知っているか?私は既に、大魔導師と呼ばれる者達の百倍の魔力を保有している。貴様の矮小な魔力と比べたら、もう無限に等しいだろう。敵に回すものを間違えると悲劇しか起きない。どうだ…圧倒的じゃないか」rao 


480:「魂の限り叫ぶんだ。声が枯れても、例え声にならなくなっても叫ぶんだ。俺はここに生きている……俺はここに存在しているぞ!と叫ぶんだ。そうやっていつも、戦場を越えてきた。歴戦の勇士も弱虫なのさ」rao 


481:「まだ、まだ残す手はある。それを全部待たずに、まだ民間人は避難も終わっていないのに!この街に……俺が産まれ育ったこの街に戦術核を落とすんですか!ダメだ!そんな結果は認めない。俺は一人でも行きますよ!」rao 


482:「ここから先は通さない。私はこの門の守護神よ……いいえ、寧ろこの国の切り札ね。民衆からは戦女神“アテナ”と呼ばれているわ。勝てると思わないことね…希望を抱くのは勝手だけど、このままだと貴方達、全滅よ」rao 


483:「大気中に存在する原子結合を分解、素粒子と電子の構成を展開。再構築開始……反重力の力場を限定的に展開。チャージ開始…エネルギー臨界点突破。グレートウォール直結!衝撃防御!シュートォォ!!!」rao 


484:「若き少年よ、死を急ぐのではない……。お前はまだ、この際の未来を切り開いて行くものだ。仲間と共に歩んで行くのだ。さぁ、行け…あとは任せたぞ…………我が息子よ」aya 


485:「とうとう、この長い旅も幕が閉じる……本当に長かった…お前たちと築き上げた、思いは忘れない……ありがとう。さぁ!こんなしんみりしてたらダメだな!魔王を倒して、平和な世界を取り戻そうぜ!」aya 


486:「鮫が獲物を食らうときにでる血の赤…勝負下着の様な赤…そんな赤が俺は好きだ……だから、皆…俺の飲む血のためにさ?死んでくれね?」aya 


487:「この任務は危険だから気を付けろ……ただのパーティーだと思うなよ?そこらにいる美女でも、アナコンダ並のパワーをもってるかもしれんからな。健闘を祈る。」aya 


488:「この宝玉は、魔族たちが作ったと言われてるいる……これを使えば、この世界は救われるであろう。だが……その代償として、その使ったものに恐ろしい呪いがかけられる。お前はこの恐ろしい物を、使う勇気があるか?」aya 


489:「人間のお肉って…夕焼けみたいに綺麗で。お菓子みたくに甘くって、羊さんみたく癖があるけど美味しいの…だから。いいから、早くお前は私に殺されて喰われろ」aya 


490:「吸血鬼案外寂しがり屋なんだよ?殺戮を繰り返してるけど、それは寂しさを紛らわすため……じゃー、私がそんな寂しさを紛らわしてあげる。ほら、おいで?殺ってあげるから」aya 


491:「復讐からは、何も生まれない……そう思っていたのに…ドクターあんたはすごいよ。あんたが復讐から生んだこのロボットの人工知能によって、守られる命がたくさんあったんだ…ありがとう」aya 


492:「復讐なんて…無謀、無鉄砲……その復讐心に囚われ。自分の思うがままに、進んでしまった欲望の塊だ。もう少し周りを見るべきだな…じゃないと、他のものも、失われるぞ。」aya 


493:「正義ね……だけど、それが善意であるのか、胸をはって言える?物を壊しても、人を殺しても。それは、善意であり正義かい?まぁ、それで良いのであれば、俺は止めはしないよ。」aya 


494:「『死』は『罰』であろうか?答えは否。『死』は『逃避』であり『苦痛』こそが最大の罰である。悪には罰を……だから、俺はその苦痛を与えられる、拷問を選んだのだ。さぁ、続きをしようか?」aya 


495:「ふははは!勇者に封印され…漸く……漸く真の魔王である俺を、召喚した契約者よ!俺は最高に気分がいい!さぁ、契約に従いお前の望みを叶えてやろ……代償にお前の魂を貰うがな?」aya 


496:「俺がこっちサイドに堕ちるとは思わなかった?理由?そうだなー…?単純に自分に守るものができたからかな?ほら、無駄話もここまでだ……かかってこいよ?」aya 


497:「『吼えろ、獅子王!哭け、鶯丸!この者たちの絶望と怒りを糧とし、全てを食らいつくし闇に葬りされ!』さぁ?お前たちはこいつに勝てるかな?フフッ…楽しみだ」aya 


498:「殺したことがない?お前は処女かよ。いいか?拳だけで殺した時の、相手の生身の感触。最高だ……閃光のような速さで快感が現れる。どうだ?殺ってみたくなったか?」aya 


499:「確かに私は女だ。だけど、その辺の少女とは違う……ポニーテールをする髪もなければ、シュシュのような着飾る物もない…。本当はこんな場所にいたくない…普通の女の子に産まれたかったよ」aya 


500:「あーあー、弓に毒でも塗ってあったのかしら?体が思うように動かないわね……私はここまでみたい。あなたはこのまま行きなさい?ありがとう、あなたといって楽しかったわよ」aya

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