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セリフ301~400

301:「私は女性しか愛せない。女性の使った無機物に凄く興奮するの、下着だけじゃない、靴下でもペンでも何でも。でも男性は死んで欲しいぐらい嫌いなのよ。だから、私は男性を殺すのよ、あはっ」k 


302:「僕は鮫のように血の匂いに敏感でね…君、あの変態下着野郎に結構斬られたでしょ?次は僕が楽しむ番…君の血…沢山飲ませてもらうね」k 


303:「夕焼けを背に羊を惨殺しながら、マドレーヌを嗜む……あぁ、なんて優雅な一時だ……なんだい?文句ありそうたね?へぇ…じゃあ…僕を殺すかい?まあ、君には無理だろうけどね」k 


304:「あら、次の任務は…アナコンダの討伐…ねぇ…これ、私が行くより男共に任せた方がいいんじゃないの?…なによ、それ。男共だらしないわね。いいわ、私がアナコンダ丸焼きにして任務終わらせてあげる」k 


305:「我々魔族の宝玉が、貴様等人間に扱えるわけがなかろう?それは呪いの宝玉だ、下等生物の貴様等が持った時点で死を迎える…綺麗だからと惑わされるなんて、な」k 


306:「あぁ…人間はもういないのか…殺し足りない、血が飲み足りない…人間よ、私のところに来てくれ…可愛がってやるぞ…全ての人間よ、私に殺戮衝動を、喉の渇きを何とかしてくれ!」k 


307:「いいねいいね!熱い戦いは大好きだ!戦いに対して情熱が溢れでている!たまらん!たまらんぞ!我らも殺ろう、レッツフィーバアアアアアアア!」k 


308:「密室か……聞こえるのは水音と俺の声だけか……どうやって抜け出せばいい……俺は早くあいつらの元に行って助けないといけないのに…くそっ!俺は無力だ!」k 


309:「穢れ無き少女に拳を振るうなんざ、男のすることじゃねぇな。お前を俺の剣の餌食にしてやる。俺の剣捌きは閃光の様に速いからな、お前には見えねぇだろうよ!行くぞ!」k 


310:「ポニーテールの似合う女の子なんだがな…こないだシュシュってやつをプレゼントしたんだよな、めっちゃ喜んでくれてよ…その時の顔を思い出す度、さっさとこの戦いを終わらせねぇとなって思うんだわ、早く帰りてぇ」k 


311:「ふふ…苦痛に歪んだ顔、素敵ね。もっと私に見せてちょうだい。ふふ、あははは!怯えた表情もいいわねぇ!もっと地獄を見せてあげるから、楽しみにしてて、ね」k 


312:「貴様ら!霊なんぞいるわけがなかろう!何に恐れているのだ!我々の敵は人間だぞ!自ら破滅に向かうんじゃない、馬鹿者!」k 


313:「混沌に塗れた人間共よ…貴様らにはこの私が直接裁いてやろう!そうだな…貴様らの拷問でいう電気イスのように、霹靂でも味わせてやるか…さぁ、逃げ惑え!フハハハハ!」k 


314:「カーッ!キンキンに冷えたビールはうめぇな!呑んでも、受けた傷の痛みは消えねぇけどよ!あいつ手強かったな…でもいいんだよ、俺は銃弾を相手の脳天にぶち込んでやったからな、俺が生きて相手が死ねば俺の勝ちだ」k 


315:「浮気したっていいじゃなぁい…この世の中純愛なんてないのよ。何よ、化物を見たような表情して…気にくわない。文句あるなら、そのナイフで私に1つでも傷をつけてから言ってちょうだい。まあ、無理だろうけどね」k 


316:「その神殿に入るなら、中途半端な覚悟では行くな。その神殿に入って帰ってきたものは…誰一人いない。風の噂では心臓を抜き取られてしまうと…まあ、あくまで噂だがな。それでも行くのか?」k 


317:「妖しい月だ…人の心を惑わせて、一夜の過ちが起きそうな月光だ…このまま何か起きると…下手したら、私達は二度と太陽を拝めなくなるかもしれんなぁ…気を引き締めろ、お前達…油断するなよ」k 


318:「醜い争いを続けた結果…貴様らは民たちの声を聞いたか?阿鼻叫喚の巷と化しているぞ…自分の欲の為だけに動き、民を苦しませる貴様らには、私が鉄槌を下そう…」k 


319:「不届き者め…俺らは外道なことは一切協力しないと言ってたのによ…ハメたな。国宝を売り払いやがったな…!くそったれが!この話は全て破談だ、てめぇら…二度とお天道様が見れねぇようにしてやらァ!覚悟しやがれ!」k 


320:「国民の声も聞かず、自分の欲のままに動く王様…そいつのために、俺達が戦う理由なんざ、もうねぇだろ。俺は王を倒す。そして、再びこの国に平和をもたらしてやる」k 


321:「やべぇ…ちぃっと無茶し過ぎたか…血が止まんねぇ…あいつに怒られんなぁ、これ。戦争より怖いわ、今思ったら。あー…ちょっと、ねみぃな…早く帰って…あい…つの…飯食い…てぇ、な………」k 


322:『炎妖虫とは…しっているかい?身の丈は2m程もあり、その身体に蒼白い炎を宿らす邪なる虫。だがしかし、その生態は、人の道を外れた者のみを喰らうという。……お主が人かどうか、試してみるかえ?』ra 


323:『お前…本気で言ってるのか?言ったじゃねぇか!!2人でッ頂点を目指すってよ!この漫才の世界で!闘って、戦って、戦い抜いて!みんなを笑わしていこうってよ!…なのに……んな事いうんじゃねぇよ!』ra 


324:『どうやら薬が聞き始めたようだね。私が開発した…トップ4568が。その薬は身体中の細胞を活性化させ、過敏にさせるものだ。…わからないか?過敏になるという事は、様々な刺激が痒みを引き起こし、君を狂わせるだろう』ra 


325:『なぜ俺が闘うか?…お前程度にゃ、言ったってわかんねぇよ。だから俺が見せてやる。覚悟を、信念を。想いをッ!いくぞ…!!これがおれの、メロンパンだァァァアアアアア!!!シリアスなんて、壊れちまえ』ra 


326:『こんなか弱そうな僕を追いかけ回して、もしかしておじさん達、ひまなの?ん〜、僕としては路地裏なんかにいつまでも居たくないんだよねぇ。しょうがない。僕が遊んであげるよ。その銃、飾りじゃないよね?』ra 


327:『死にたがりの少女と。生きる術のない、1人の少年。願望と欲望が巡り会う時…2人は世界のシステムを知る。運命の出会いの行く末は…。 戦え、少年よ。闘え、少女よ。現実という、檻の中から抜け出すために。』ra 


328:『やめて!なんで皆…こんな事をするの?確かにこの子は人間じゃない。…でもッ!私を護ってくれた、優しい子なの…。正体がどうとか、見た目が醜いとか、そんなの関係ないじゃない!……この子は、いい子なの』ra 


329:『疑問に思わなかったのかい?君達勇者は神によって選ばれ、そして魔王を倒した。…この世界の生物は全て創世神が創った。そう、魔王だって例外ではない筈なんだよ。…わかったかい?どこかに、魔王を創った存在がいる』ra 


330:『喉の渇きを誤魔化すように、ビールを乱暴にあけ、口の中へと流し込む。これが俺の、唯一の楽しみだ。愛銃を撫で、磨き、肩に担ぎながら、ふと考えた。…やべ、俺ってめっちゃかっこいい』ra 


331:『あーあ…。俺、死んじまうのかなぁ…。っくそ…せっかく、妹の誕生日だっつーのに。…俺はなにしてんだか。渡したかったなぁ…この、桜型をした小さな指輪……会いてぇなぁ…………くそったれが。』ra 


332:『第4回白黒大戦!実況は、私小早川がお送りします!えー、白と黒、両陣営が入り乱れた攻防を続けております!入り乱れ、入り乱れ、更に入り乱れるぅ!もう一見灰色…ってただのカオスやないかい!!』ra 


333:『人は利用し、利用される存在だ。わざわざ僕が君達に近づいたのだって、利用するためさ…お陰でいいゴシップが掛けそうだよ。…裏切り?わるいね、それが現実なのさ。…ペンは剣よりも強し、ね?』ra 


334:『あー、はぁ。聞いてくれっか?俺の彼氏はな。無機物愛好家なんだよ…。今日の朝も一石二鳥とか言って俺の靴下どっか持ってっちまうし…毎日アイツにモノ取られねぇように、死守すんので精一杯だぜ』ra 


335:『あぁ?…ああ、お前もあれを聞きに来たのか……まるで鮫の如く獰猛に、俊敏に、下着を盗む変態タイツ。時には邪魔な奴を殺す事もあるらしいな。ま、ろくでもねぇやつなのは確実だ。』ra 


336:『神殿の様々な部位が、繋がり。巡り。一つの魔術を顕現させる。天界都市-ヴァルハラ ゲイツ-。そして、魔術にはコア…心臓がある。天界都市は非常に強い魔術だが、心臓を抜き出された場合…どうなるかなどわかるだろう?』ra 


337:『月面都市。チャンドラ・マハール。恒星都市。サンドラ・マハール。似て非なる都市。月の眷属、ウサギが管理する都市と、太陽の眷属。妖が管理する都市。はたしてこの二つがぶつかった場合…どうなるかな?』ra 


338:『それは一瞬の事だった。天界と魔界。天使と悪魔から放たれた二つのエネルギーは。真ん中で衝突し…その猛威を人界へと振るったのだ。阿鼻叫喚。嗚咽を上げながら逃げ出す者まで出てきた。…これが、最終戦争の一端だ。』ra 


339:『悪いな嬢ちゃん。アンタの父親は、嬢ちゃんを売ったんだよ。取引が破談になった時の…自己保身としてな。…いやぁ、自分の子供うるたぁとんだ不届き者だぜ。やりたかねぇが…俺らだって仕事だ。勘弁してもらおうか』ra 


340:『私が何故…愚王と呼ばれながらもこの地位に居れるのか、わかるか?…私は馬鹿だ。大馬鹿だ!国王でありながら、政治は全て他の奴に任せきり。だが、私には!民を護れる程の【力】がある!みよ!われの生き様を!』ra 


341:『私は…絶対に許さない…!彼を殺したアナタ達を。彼を拒絶した、この世界を…!!だから、私が教えてあげる。大事な人を失う…哀しみを。彼が残してくれたこの力で!!私達の夢を叶える。…終らせてみせる。なにもかも』ra 


342:『仮想化空間…通称【土鍋】。そこでは日夜とある実験が行われている。スプーンやフォーク等、無機物に人格を与える擬人化計画。彼らを再利用した、代理戦争。…見たかい?彼らは今日も、闘わされているのだよ。』ra 


343:『天上の審判。神々による、人類選別戦争の通称だ。傲慢な神々は、自分達の試練を乗り越えられない者は要らないとし、次々と虐殺を繰り返した。決着など、考えるまでもない。…地球には、立派な地獄花が咲いた』ra 


344:『天然のガラスの上を渡り、イカロスへと渡る。聖なる心臓を掴むため、自分の夢を…叶える為に。人でありながら人ではない。神でありながら神ではない。そう、その少年は……こっから先は、君自身で、確かめな』ra 


345:『悪いけど…君達には僕の願いを叶える、糧になってもらうよ。これでやっと…復讐できる。ずっと前から狙ってたんだぁ…。勇者や、それに並ぶ強い者達を。…そんな睨まないでよ。今更、裏切りなんて珍しくもない』ra 


346:『雑用男子、通称雑男-ざつお-。チキンやハンバーグを創るのはもちろん、洗濯や掃除までこなすその手際は、一種のお母様方に大変大人気である。しかし、彼の正体は……超A級犯罪者雑談雑男-ザツダン ザツオ-なのである』ra 


347:『ん?あんた…旅人か?悪い事は言わねぇ…この国には近寄らない方がいいぜ?数ヶ月前、王が交代したんだがよ。酷い独裁政権で…とんだ暴君なんだ。もう既に…謂れのない罪で、死刑者が出てる程に、な』ra 


348:『んあ?…ああ、ここが地獄って奴か。ったく、あのヒラメみたいな顔した王め…。たかだか国宝売った位で殺すか?普通。ま、あれだな、あのヒラメが暴君って奴なんだな。うむ。』ra 


349:『警察や軍事機関における名誉殉死とは、称えられるべきものだ。しかしな、我々は騎士だ。王を護り、国を支える、騎士なのだ!…殉死など、意味がない。生きていなければ、誰がその剣を…振るえる?』ra 


350:『さぁ!貴国は既に包囲している!降伏したければ、白い発炎筒を流すがいい!期限はいまから、半月後!…我々ヒラメ帝国は、懸命な判断を期待している。』ra 


351:『クッヒャハハハハハ!てめぇら騎士団も、ここまでだァ!栄光だ?誇りだ?んなもんに拘ってるから今こうやって這いつくばってんだろうがよォ!…んな目で見てんじゃねぇ!…胸糞わりぃなこのゴミ共がァァアア!!』ra 


352:『軍事国家アルトヴァイス。そこには、馬鹿がいた。いや、馬鹿は馬鹿でも、大馬鹿だった。神の力をその身に宿し、迫り来る敵を切り裂き進む。……いまではもう、地図に載っていない消えた国の話さ』ra 


353:『おいおいおいおいッ!ふざけんなよ上官サマよぉ!俺らに、アイツをなんとかしろと?こんな野原じゃ奇襲もできねぇ。ましてや、正装備ですらない。惨たらしく血流しながら死ぬのが関の山だろうが!』ra 


354:『くそ、さみぃなぁ。くしゃみ出そうだぜ。ん?ああ、はいはい、嬢ちゃん動かないでな?今嬢ちゃんは、人質なんだからよ。…さてさて、逃走車を用意して貰おうかぁ。じゃねぇと、解放する前にこいつが、くたばるぜ?』ra 


355:『まさかお前が、儂の後継者になるとはのぅ…大きくなって。それだけの信念だったという訳か。ふむ、それでは、最後の試練を始める!お前に、この奥義が覚えられるかな?陰陽流足技!【なんか凄いキック!】』ra 


356:『はっ…遊び人だからと言って、あまり舐めんなや。おっちゃん、実はつえぇんだぜ?……まぁ、お前らにはかなわんけどよ……それでも、死ぬ前にここら一帯を吹き飛ばす位はできる。……ためしてみっか?』ra 


357:『拝啓。賢者様…以下略。今日は羽ペンを使い、人に首吊り自殺をさせる魔法の開発に成功しました。以前貴方様から教えていただいた…玉葱の汁を消す魔法も実用段階に入っております。ああ、賢者様…早く、会いたいです』ra 


358:『馬鹿者!消毒の魔法薬程度、なぜつくれん!?ただ失敗するならまだしも……この様な得体の知れない薬を造りおって…。ええぃ!もういい!それは私が処分しておく。……次回までに造れなければ、貴様の席は無いと思え』ra 


359:『手錠に縄に猿轡。実に誘拐犯らしい持ち物だねぇ…。ん?僕かい?…ただの、お節介焼きさ。いやぁ、しかし、君達が意外に速いから追いつくのに手間が掛かったよ。……さて、みんな………痛いのはお好きかい?』ra 


360:『あー、たく、頭いてぇ…飲みすぎたぜ。休みだって聞いてたから呑んだのに…あのくそ上官はよ!!おまけにグラスは倒すしビールは零す。最悪だな。…はぁ。さっさと終らせて、寝てぇなぁ。』ra 


361:『デスゲーム。敗北が存在しない頭のおかしな奴らがやるゲームさ。嫌。まぁ。敗北はあるにはあるんだが…。死ぬんだよ、負けたら。黒に呑み込まれ、腐敗し、息絶える。……お前には似合わねぇゲームさ』ra 


362:『世界に蔓延る属精霊。まぁ、木や風、あの大空に住む精霊達だな。あいつらはいつも争ってやがる…。なんでもお互いの精霊波が嫌悪感を放つんだとよ。…産まれた時に決められた運命、皮肉なもんだぜ』ra 


363:『アメリカ。ドイツ。そして日本。…今ある国の名前だ。昔はよ、もっといろんな国があったんだが…どっかの科学者が創った兵器のせいで…。地球の源から力を集め、エネルギー波を放つ兵器。…お前に、その怖さがわかるか?』ra 


364:『台風や地震、災害が起きた時、周りを助けに向かう奴らがいる。俺から見たらあいつらはただの馬鹿にしかすぎねぇ。死にに行く様なもんなんだからよ……お前はどうだ?……馬鹿か。賢者か…どっちなんだ?』ra 


365:『わりぃな。これが世界のシステムなんだ。…いや、生物の掟、と言うべきか。生きるためには、殺すしかない。お前らより、俺の方が強かった。だから死ぬ………それだけだ。』ra 


366:『黄色い薔薇の、手向け花。…あいつら快楽犯が好んで使うマークさ。憎しみも、悪意も持たず。ただそこにあるのは悦楽を求めるその心。……困ったもんだね。君の所にまさか、黄色い薔薇が届くとは。』ra 


367:『こんばんは皇帝様…お元気ですか?ああいや、私は怪しいものじゃありません。ただ、金が欲しいだけの兵器商人でございます。皇帝国が近々戦争を起こすと聞きまして……さぁ。どうです?…買いませんか?』ra 


368:『クヒッ…クヒヒヒヒ!真っ赤な真っ赤な絨毯の完成だぁぁ。…いやぁ、実にいい音楽を響かせてくれる…絶叫という、音楽を!さぁてさてさて!いったい、どんな死に方がしたいかい?お礼に希望を、叶えてヤるよ。』ra 


369:『水でできた、焔の刃。不思議だろう?だが、あの焔は全てを焼き払う。見てるといいさ。あの刃が牙を向く瞬間を。……まぁ、そういう私は、あの焔に恐れをなして。逃げ出した人間なんだけどね』ra 


370:『西の都城に住む、小さな小さな龍。その龍は、子供達に人気だったそうな。だが、ある日東から大きな龍がやってきて、子供達を襲ったのさ……小さな龍は怒り、化け、白龍となりて皆を護った。これが、白龍伝説さ』ra 


371:『この手紙を読むと…あの時を思い出す。雨が降る中貴方を見送った、シトラスの香りが混じるあの時を。もう、50年もの時間が過ぎてしまったけれど…未だに貴方は帰ってこない。…私は今日も手紙を綴り…貴方へ送っている。』ra 


372:『それは一瞬の事だった!小さなワンピースの袖から見える白い肌!そこに這い寄る魔の手先!見えざる攻防終わらぬ闘争!なんと、なんと決着はぁぁぁぁ!?警察が魔の手を取り押さえたぁぁぁ!』ra 


373:『馬鹿かてめぇは。栄養食ってのはな、元気がある奴が食うからこそ意味があるんだよ。心配なのはわかるが…重症の患者に食わせたら毒になる場合もある。命の危険もあるんだぜ?もう少し考えろや』ra 


374:『寺に宿りしお化けの末裔。坊さんとかさ、あいつらはよく魔除けとかいってお化けを払おうとするけどよ。…お化けに勝てるのは、お化けだけなんだ。…坊さんってのは、お化け達の仮の姿かもしれないのさ。』ra 


375:『結婚間近の夫婦ほど、幸せに満ちた存在はいない。故にそこから突然堕とされた時の絶望は強い。…いい味をしていたよ。君の旦那さんは。血を滴らせた、真っ赤な肉。いやぁ……次は、君の番だよ?』ra 


376:『封印の札とは、主に二種類の用途に使う。その名の通り、封印と、守護する力を得る為だ。…正統配置に札をおき、その真ん中へ供物をささげる。 我々陰陽師の使役する符術とは、儀式の一つなのだ。』ra 


377:『…ごめんな?俺、もうダメみてぇだわ。…所詮仮初の命って事なんだろうなぁ…_体が点滅してきてやがる。…なぁ。俺が死んだら、あいつらを任せていいか?俺という存在が、記憶から消えてしまう迄。』ra 


378:『台風とか、んな災害が起きた時はあたしら農家にとっちゃ戦争なのさ。ダメになった米類、散らかされた草達。……ほんと、大地の恵みがすべて死んじゃう。…どうしても台風だけは、好きになれないのよねぇ』ra 


379:『あぁ?知らねぇよ!この剣は、ここに捨てられてたんだ!ゴミとしてな!これが宝だろうが、捨てられてた以上拾った奴の自由だろうがよ。わかったらどっかいけや!』ra 


380:『うっせぇよ。おれはもう走らねぇ、いや、走れねぇんだ。…あんな化物達に、勝てるわけねぇだろ。俺以上に速い奴なんていっぱいいる。他人の為に頑張るなんざ、俺の性じゃねぇよ。…俺はもう、100歳過ぎのジジイだぜ?』ra 


381:『皆様!絶叫マシーン恐竜号へといらっしゃいませ!皆様には、この船に乗ってもらい施設を巡ってもらいます!彼女さんは彼氏さんに抱きつくのもよし、はたまた、その逆もよし!!ぜひ、楽しんでいってね!』ra 


382:『光への脱出。これの意味はわかるか?あの時はな、周りが暗闇だったのさ。何もみえない、真っ黒な世界。……別に疲れたから変な話してるわけじゃあない。これは、実話さ。……そう、実話、なんだよ。』ra 


383:『どけよ!その犬は、この山にすむほかの犬に噛まれた…狂犬病になってるかもしんねぇんだ…!!今、俺達は動くわけにはいかない…そいつから感染したら、死ぬしかねぇんだ!!頼むから、わかってくれよ!』ra 


384:『その少女は、綺麗で、凛々しく、そして…弱かった。戦場に向かった彼を想いながら、涙を流し。ただ密かに願う。彼が、無事でいるように……。少女の元へと舞い落ちた、1輪だけ咲く赤い薔薇…それが彼からのメッセージ』ra 


385:『赤い蕾を咲かせるその身体…実に欲しいね。こんな酒なんかよりも、素晴らしい……どうだ?俺の女にならねぇか?なに、不自由な事はさせない。ただ単に……その身体さえもらえりゃあ、それでいい』ra 


386:『最近のテレビって奴は、妖怪を映すらしい。いや、番組に出てるのは人間なんだ。そう、人間に見えるんだ。その正体は化け狸。電波に乗ると、正体がみえるらしいんだよ…お陰でうちらは毎日、クレームの嵐さ』ra 


387:『ふむ…よい、実に良いぞ!漢足るモノ、常に野望は抱かんとのぅ…どれ、貴様らは下がっていろ。粗奴は皇帝である私をご指名だ。多少の我が儘を聞くのもまた一興であろう……さて、始めるかァァァァアアア』ra 


388:『この機械はいったい、誰が開発した?…誰が開発したと聞いているんだ!……なるほど!君か。このような素晴らしいモノを創ったのは…仕方ないが、死んでくれ。天才は、僕だけでいい。』ra 


389:『焼肉を造るように、敵を火で炙り火気を爆発させる。…人の燃える匂い。実に良い香りだ。…わからないのか?君は、あの素晴らしい香りが!それは仕方ない、ぜひ教えてあげよう。少々痛いが、我慢してくれよ?』ra 


390:『かつての忍者の子孫。英雄の遺伝子ってやつは強くてなぁ。何代繰り返しても、のこるんだよ。そして、先祖返りなんてした時は最悪だ……その強さは現代の兵器など、太刀打ち出来ないほどなんだよ。』ra 


391:『星間都市シリアルベイン。この世界の様々な秘蔵書が隠れている、伝説の図書都市の名さ。いくのは簡単だが。帰るのは難しい。なんなら今からでも行ける。…まぁ、行っても意味は無いがな。あそこには、鬼がいる』ra 


392:『おんなって奴は、男よりタチがわりぃ。野郎の前では乙女になるが女同士だとむしろ戦争だな。ほれ、あいつを見てみろ。女友達に贈られた化粧してるが、なんにも似合っちゃいない。まぁ、そういう事だ。』ra 


393:『天に寄りし、星座を使う大魔術スクルズ・フォース。あの日それを使っ たバカ共は、星座のいかりを買い呑み込まれた。しかし、君なら行けるだろう…星の護り子である、君ならば。』ra 


394:「ただただ、私は幸せを願ってただけなのよ!なのに、裏切って!許さない許さない許さない!アンタら全員、腸千切って目玉抉ってそれを地面に引きずり回して…それをアンタらの大切な人の前に置いてあげるから!」k 


395:「殉国する覚悟もなしに、騎士になったと?そんな精神弱者なんぞ、我が部隊にはいらぬ!我々騎士は国のために剣を握り、国のために死ぬのだ!騎士を甘く見るでない!」k 


396:「ここまで来て、白い旗なんぞ上げられるものか!我らは鮫のように止まらず戦ってきた!これからも、自分の信念のために、自国のために戦うのみ!」k 


397:「勝ち負けのために戦ってねぇんだわ。俺はてめぇらと違って、栄光やらなんやらのために殺ってんじゃねぇんだわ、俺の快楽のために殺ってんだよ、キヒヒヒヒ、もっと俺のために殺されてくれよォ!」k 


398:「今更でしょ、トップが馬鹿なのは。でも、僕らはそんな馬鹿が好きだから着いていってんでしょうが。仕方ないから、あの馬鹿と共に栄光を掴みに行きますかぁ〜」k 


399:「上の奴等は馬鹿なんじゃねぇの…神に喧嘩売るとかよ…勝てるわけねぇじゃん、俺らでは理解出来ない力持ってんだからよ…この軍隊はお終いだ…軍隊だけじゃない、この世界はお終いだ…」k 


400:「死戦を繰り広げられ、穏やかで緑で溢れていた野原は、真っ赤に燃えている。その赤はまるで、野原が血を流しているようだった…人間だけでなく、自然も死んでいく戦争に意味があるのだろうか」k 

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